業者のこれまで

トラックの運転手

単身者の引越しはいつから

引越し事業は戦後から活発になってきますが、その当時は運送業者が行う一つの事業として存在しており、引越しを専門的に行う業者は存在していませんでした。そのため簡易的に運搬・搬入を行う程度で、もちろん顧客サービスなどは考えられていません。 それから引越しをする人が増えたこともあり、昭和50年代には引越しを売りとする専門業者が誕生します。それを受け、引越業者の在り方も変わってきました。 そして平成に入ると大学進学、就職、転勤などを機に単身者が引越しをするケースも増加してきています。中には単身女性の引越しもあり、顧客ニーズが増えたことで以前に比べると安全・安心を加えた引っ越しサービスが益々高まってきました。

引っ越し業界の今後とは

昔は生まれ育った家または土地で亡くなるまで生活するというのが一般的でしたが、現在はそういうケースばかりではありません。家を継ぐとされている長男ですら家を出てしまう時代ですので、引越しの需要は今後も廃れることはないでしょう。 また、時代の変化とともに引越しサービスが変わる可能性はありますが、現時点ではある程度の顧客満足度を満たしているので、ここからさらに大きな変化があるとは考えにくくになっています。 仮にあるとすれば、単身女性向けのサービスの向上でしょう。 現在は独り身の女性が単身引越しをするケースも少なくはなく、そこでレディースパックが設けられていますが、これはまだ一般的ではありません。そのため、この先は女性に対する引っ越しへの取り組みが注目されます。